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客室在庫を管理するにはどうしたら良いですか？

この記事では、客室在庫の管理方法をご紹介します。在庫状況/予約受付状況を常に最新の状態に保つことは非常に重要です。客室在庫はYCSを通して簡単に調整できます。

最終更新: 1 month ago | 10 分（読むのにかかる時間）

在庫の更新方法

YCS > 「料金 & 在庫」 > 「カレンダー」タブの順に移動します。
カレンダー上で更新したい日付の範囲を選択します。
情報ウィンドウ（カレンダーの右側に表示されます）で、ルームタイプごとに空室のある部屋の数を調整します。予約受付を停止したい場合は、トグルボタンをスワイプして灰色表示にすることもできます。トグルボタンが青色で表示されている部屋は予約可能であることに注意してください。
［保存］をクリックします。

カレンダーの表示スペースのため、在庫の合計と合わせて最大人数分の料金のみが表示されることに注意してください。

情報ウィンドウ（カレンダーの右側に表示されます）には「ベーシックモード」と「アドバンスモード」の2つのタブがあります。「アドバンスモード」タブでは、予約制限や各料金プランの最低滞在日数および最大滞在日数など、各ルームタイプごとの詳細を更新できます。

チェックイン不可

チェックアウト不可

指定の日付（または日付範囲）のチェックインを制限します。

ゲストの宿泊期間にこの日付が含まれていても、滞在開始がその日付でなければ予約受付が可能です。

ただし、ゲストの滞在開始がその日付の場合は予約受付ができません。

指定の日付（または日付範囲）のチェックアウトを制限します。

ゲストの宿泊期間にこの日付が含まれていても、滞在の終了がその日付でなければ予約受付が可能です。

ただし、ゲストの滞在終了がその日付の場合は予約受付ができません。

繁忙期に高い稼働率を確保するため、アゴダでは「指定日を含んだ連泊」ルールを設定しています。宿泊期間全体に制限日（例：月曜日）を含む予約に必要な最低滞在日数を指定できます。

最低滞在日数は、到着日/チェックイン日にのみ適用されます。
「指定日を含んだ連泊」ルールの最低滞在日数は、宿泊期間全体に適用されます。つまり、日付範囲が制限日を含む場合は、その制限日に設定された規則に従う必要があります（制限日が出発日/チェックアウト日の場合を除く）。

例として、1月1日（金）を制限日に設定した場合について説明します。

最低滞在日数は、1月1日（金）を到着日/チェックイン日とする予約にのみ適用されます。
「指定日を含んだ連泊」ルールは、1月1日（金）が含まれるすべての滞在期間に適用されます。ただし、1月1日（金）を出発日/チェックアウト日とする滞在期間には適用されません。

YCS > 「料金 & 在庫」 > 「カレンダー」タブの順に移動します。
更新するルームタイプと料金プランを選択します。
カレンダー上でポリシーを適用する日付または日付の範囲を選択します。
情報ウィンドウ（カレンダーの右側に表示されます）で「アドバンスモード」タブをクリックし、ボックスにチェックを入れて最低/最大滞在日数を設定します。
# of nights（泊数）を追加します。
［保存］をクリックします。