本記事では、YCSでの販売チャネル設定および販売チャネル併用の仕組みについてご説明します。

1) YCS管理画面での販売チャネル設定方法

YCSのChannel Discounts(販売チャネル)ページにて、販売チャネルの設定と更新が可能です。以下のガイド動画をご参照ください。

2) 販売チャネルのDynamic Stackingとは

現在、販売チャネル割引は各チャネルカテゴリー(プロダクト、ロイヤルティ、地域、プラットフォーム)ごとに分類されています。販売チャネルのDynamic Stackingでは、カテゴリーが異なる販売チャネル割引の併用を可能にします。これにより対象とするユーザー層をより具体的にして、さらに競争力の高い料金を提供できるようになります。

各カテゴリーの販売チャネル例は以下の通りです。

YCS販売チャネルページでの併用設定

各販売チャネルの設定ページにて、基本割引率の項目下に併用オプションが表示されます。オプションは2通りです。1)「この販売チャネルに他の販売チャネルを追加します。」または2)「他の販売チャネルに、この販売チャネルを追加します。」

販売チャネル併用設定について、用途に合わせたオプションの選択方法を確認しましょう。*

1つの設定で、基本割引と併用割引の複数の組み合わせが適用できる場合(例:該当チャネルがいずれも併用可能なチャネルの場合)、割引額が最も大きくなるチャネルの組み合わせをシステムが選択します。

下の図では、それぞれ併用可能な販売チャネルを表示しています。

どの販売チャネルが併用可能かどうか、また最大割引率はどのように確認できますか?

販売チャネルの設定ページでは、システムにてどの販売チャネルと併用可能か、また併用できない販売チャネルがあるか、さらに、その販売チャネルを組み合わせた場合の最大割引率を表示しています。

ここまでは、販売チャネル併用についての詳細と、YCS上の併用設定の違いについてご説明しました。それでは、実際に併用割引がどのように適用されるのか例を交えて確認していきましょう。

以下は、施設での販売チャネル設定の一例です。**

【備考】アゴダオペークプライベートセールはいずれも同じカテゴリーのため、併用オプションに関わらず組み合わされることはありません。