銀行振込みは、すべての市場/通貨で提供されているわけではありませんのでご注意ください。
どうすれば銀行口座を設定できますか?
銀行口座を設定するには、まず、「宿泊施設設定」で支払い方法が銀行振込みに設定されていることを確認する必要があります。 以前に別のお支払い方法を選択されると、YCSアカウントに以下のページが表示されないことがあります。 お支払い方法を変更するには、こちらをご参照ください。 どのような支払い手段がありますか?またどのような仕組みですか?
- YCS >>「経理関連」>>「支払い用口座」に進みます。
- 「作成」をクリックして銀行口座フォームを開きます。
- 英語でフォームに入力して[保存]をクリックします。 お客様の銀行口座が、銀行口座の要件と、以下に記載する国ごとの具体的な要件の両方に従っていることをご確認ください。
- [ ファイルの選択]をクリックして、必要書類をすべてアップロードします。
- 銀行口座の所有を証明する書類(銀行通帳 / オンライン明細書 / 取引明細書 / 支払済小切手)。いずれも口座名義と口座番号がはっきりと記載されていること。
- 口座名義人氏名と一致する官公庁発行の身分証明書(個人口座の場合のみ )
- 受理可能な関連書類の例はこちらのファイルをご参照ください。
- 書類の提出後、当社が承認するまでステータスは「保留中」と表示されます。なお、承認に関しては5営業日以内にメールにて通知されます。 確認プロセスを早めることはできません。
- 5営業日が経過してもステータスが変わらない場合は、YCSを開き、画面右下の[お困りですか?]をクリックしてお問い合わせください。
- 承認後に精算を開始できます。
- 精算に関する詳しい手順は、こちらをご参照ください: どうすれば銀行振込みで精算できますか?
- 後に銀行口座の詳細を変更された場合は、ステータスが「保留中」に戻り、処理にさらに5営業日を要しますのでご注意ください。
銀行口座の要件
銀行口座を設定する際には、以下の必要事項にご注意ください。
- 必要書類:
- 銀行口座の所有を証明する書類(例:銀行通帳 / オンライン証明書 / 取引明細書) 振替伝票やATM取引伝票は受け付け不可。 個人口座の場合の場合は、口座名義人氏名と一致する官公庁発行の身分証明書。 受理可能な関連書類の例はこちらのファイルをご参照ください。
- 口座名義人の氏名、口座名、銀行名は、補足書類に記載されている必要があります。 法人口座の場合は、口座名義人が法人名である必要があります。
- 日本語で記載された補足書類をご利用いただけます。 英文の取引明細書があれば提出することができます。
- 注: クレジットカード情報やパスワードのような機密データは保護するようにしてください。 メールや安全でないチャネルでそのような情報を共有することは避けてください。
- 文字の使用における制限
- 英語のアルファベットと数字(0~9)のみを使用してください。
- 特殊文字(=! ” $ % & : * < > ; , # { }\ _ ^ | ~ @.)は使用できません。 [ ]
- 銀行の詳細情報に「&」が含まれている場合は、「and」に置き換えてください(中国と日本における特定の場合を除く)。
- 口座名義:
- YCS管理画面の「口座名義」欄は、補足書類上の名称と一致する必要があります。
- YCS銀行口座フォーム:
項目 | 概要 |
銀行所在国 | 貴物件ご利用の銀行が所在する国 以下が所在国である宿泊施設の場合、関連する銀行口座も同じ所在国でなければなりません。
|
受取人名(現地語表記) | 補足書類に記載した氏名を現地語で記載してください。 |
口座名義人/受取人名 | 補足書類に記載の口座名義人名 |
口座名義人/受取人の住所 | 補足書類に記載の口座名義人住所 |
銀行口座名義 | 補足書類に記載の口座名義人名 |
口座番号 | 補足書類に記載の口座名義人に紐づけられた番号 |
SWIFTコード | 世界各国の銀行を識別するための8~11文字のコード(例: ASCBVNVX) ※SWIFTコードはご利用銀行にお問い合わせください。 |
IBAN | 国際的に銀行口座を識別するためのコード。IBANは、国番号で始まり、その後に数字が続く(例: GB12345678912345678912) ※IBANコードはご利用銀行にお問い合わせください。 |
銀行名 | 受取人銀行の名称と支店名 |
銀行名(現地語表記) | 現地語/文字で記載された受取人銀行の名称と支店名 |
銀行コード | 特定の銀行を識別するための固有の識別コード |
支店コード | 特定の銀行支店を識別するための固有の識別コード |
口座種別 | 銀行口座の種類 ※口座種別は、銀行通帳もしくは銀行に問い合わせてご確認ください。 |
通貨 | 当該口座で受け取ることができる、その国の通貨 |
銀行住所 | 銀行が実際に所在している住所 |
支払い状況 | 承認済み — 銀行口座の登録が承認された状態 |
却下 — 銀行口座の登録が拒否された状態(追加の詳細がメールで送信されます) | |
保留 – アゴダが銀行口座情報を受け取り、経理チームによる審査が行われている状態 |
- 国ごとの具体的な要件:
国名 | 項目 | 具体的な必須要件 |
オーストラリア | 支店コード | 6桁のコード、例: 123456 |
中国 | 銀行名(現地語表記) | 中国語の銀行名および支店名 |
受取人名(現地語表記) | 中国語表記の受取人名 | |
口座名義人/受取人の住所 | 必ず2行で記入
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インド | IFSC | 11桁の半角大文字英数字(例: HDFC1234567) |
SWIFTコード | *宿泊施設通貨がUSDの場合のみ必要 | |
インドネシア | 口座名義 | 銀行に登録された名前と一致すること |
日本 | 口座番号 | 7桁のコード、例: 0012345 |
銀行コード | 4桁のコード、例: 1234 | |
支店コード | 3桁のコード、例: 123 | |
受取人名(現地語表記) |
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口座種別 | 「普通預金」および「当座預金」のみ(通帳と一致すること) | |
フィリピン | 口座名義人/受取人の住所 | 必ず3行で記入
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ロシア | 銀行コード | RU+銀行のBIKコード(例: RU123456789) |
口座名義人/受取人の住所 | 3行目:
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シンガポール | SWIFTコード | 11桁の半角英数字(例: DBSSSGSGXXX) |
タイ | 銀行コード | 7桁の数字(選択した銀行名に応じて、自動的に銀行コードが表示されます。) |
提出済みの銀行口座情報を変更するにはどうすればいいですか?
提出済みの銀行口座情報を変更するとまた新たに審査期間が必要になるため、すべての詳細情報が正しく入力されているかどうかよく確認することを推奨します。 ただし、必要な場合は、以下の手順に従って提出内容を変更してください。
- YCS >>「経理関連」>>「支払い用口座」に進み、提出した銀行口座をクリックします。
- 情報を変更するか、必要であれば、新しい補足書類をアップロードしてください。 変更が完了したら[送信]をクリックします。
- その後、当社の経理チームが変更内容を確認します。 提出が承認された場合、または却下された場合は、メールにてお知らせいたします。
お問い合わせ
問題が解決しない場合は、 YCSを開き、画面右下の[お困りですか?]
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