日付変更料免除ポリシー設定機能では、日付変更可否に関するポリシーを事前に設定できます(該当する場合)。
日付変更料免除ポリシー設定機能について
- キャンセル料免除ポリシーを事前に設定することができる機能です。シンプルで使いやすく、日付変更料免除を適用したい理由を選択することができます(該当する場合)。
- 日付変更料免除ポリシー設定機能で選択した免除対象理由で日付が変更された場合、変更料は弊社システムにより自動で免除されます。
有効化のメリット
- 時間や労力を節約できるだけでなく、ユーザー満足度向上にも繋がります。
- 宿泊施設とゲストの間の電話やメールの回数を大幅に減らし、シームレスなやりとりを実現します。
設定方法
- 「施設情報」タブの[宿泊施設設定]をクリックします。
- 「追加設定(任意)」タブから、「カスタマーサポート担当者から日付変更料免除に関する依頼を受け付ける」までスクロールダウンします。
- 「カスタマーサポート担当者から日付変更料免除に関する依頼を受け付ける」横のボックスにチェックが入っている場合、「日付変更手数料の自動免除」の下にドロップダウンメニューが表示されます。このメニューの中から、適用したい日付変更ポリシーを選択します。
- 日付変更料免除を適用する内容は、下記から選択可能です。
- チェックイン日から最大24時間前までは、変更料免除を適用する
- チェックイン日から最大48時間前までは、変更料免除を適用する
- チェックイン日から最大72時間前までは、変更料免除を適用する
- チェックイン日から最大120時間前までは、変更料免除を適用する
- デフォルトの設定では、以下のポリシーが適用されます:
- チェックイン日から最大48時間前までは、変更料免除を適用する
- 当プログラムを解除するには「カスタマーサポート担当者から日付変更料免除に関する依頼を受け付ける」横のボックスのチェックを外してください。
よくあるご質問
プログラムを解除するにはどうしたら良いですか?または、免除対象に設定している内容を変更するにはどうしたら良いですか?
本記事で紹介している手順で、プログラムの解除および設定内容の変更をYCSにて操作できます。
プログラムの解除はできますか?
はい。本記事で紹介している手順で、プログラムの解除をYCSにて操作できます。
日付変更後の予約料金が当初の料金より高い場合、差額を請求することはできますか?
はい、変更前と変更後の予約料金に差額が発生する場合、相当額を追加で請求することができます。
システムによって変更料が自動的に免除された場合、どのように通知されますか?
日付変更料が免除される度、日付変更詳細を記載したメールが送信されます。内容は通常お送りする予約変更確認メールに似ており、予約ID、新規チェックイン・チェックアウト日、予約金額が記載されます。
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