この記事では、UPCの再発行が必要になった場合の対処法をご紹介します。UPCの再発行オプションは、ePassの支払い方法でUPCを使用している場合にのみご利用いただけます。
どのような場合にUPCを再発行する必要がありますか?
UPC発行から24時間以内に精算されなかった場合、カードは無効となります。UPCの再発行が可能となるのは、有効期限が切れてから72時間後となります。
UPCの再発行はどのようにリクエストできますか?
再発行される場合は、「経理関連」タブから「送金履歴」ページを開きます。「カード再発行」ボタンは有効期限下にオレンジ色で表示されます。
次に、再発行したい取引をクリックします。
[カード再発行]ボタンをクリックすると、新たな詳細が記載された新しいUPCが生成され、当初のUPCは無効となります。
新しいUPCを生成するには、チェックボックスにチェックを入れてからOKをクリックします。
カード発行から24時間以内に精算されなかった場合、再び有効期限が切れ、カードの再発行までさらに72時間お待ちいただく必要があります。
再発行可能回数は合計3回までとなりますので、カードの使用方法をよくご確認ください。
- UPC番号およびCVV番号は、カード閲覧権限を持つ方のみ閲覧可能です。
- 各カードは1回のみ利用可能なため、1度に全額を精算する必要があります。一部金額の精算は不可となりますので、ご注意ください。
よくあるご質問
72時間のシステム処理時間を待たずにすぐに新しいUPCを使用したい場合は、どうしたら良いですか?
カードの再発行は、当初のカードの失効後72時間後からのみ可能となります。新規カードを手動で追加することはできませんので、ご注意ください。
発行から24時間以内にも関わらず、なぜ精算できないのですか?
精算時に、接続状況、カード番号、CVV番号、精算金額、カードの有効期限を確認して、正しい内容で精算ができているかどうかを確認してください。それでもなお精算ができない場合は、YCSサポートウィジェットを通して弊社アコモデーションサポートチームへご連絡ください。
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