ホテルタイプの宿泊施設とマルチユニットの宿泊施設の概要文を変更する
宿泊施設の概要文はどのように生成されますか?
アゴダのリスティングには、短い概要文と自動生成の概要文の2種類の概要文があります。 これらの概要文は貴施設からYCSに提供いただいた情報をもとに自動生成され、準拠性、概要文の長さ、内容品質に関してアゴダが審査いたします。
- 短い概要文では、貴施設の注目ポイントや基本情報を簡単にご紹介します。 こちらはアゴダにおけるリスティングの「概要」セクションで、施設名下に表示されます。
- 自動生成の概要文には、宿泊施設の設備・サービス、クチコミスコア、近隣の観光名所など、より詳細な情報が含まれています。 こちらはアゴダにおけるリスティングの「[施設名]について」セクションに表示されます。
アゴダは特定のガイドラインに従って宿泊施設の概要文を作成しています。
- 概要文は段落形式で160字以内。
- 独自の内容であり、他のウェブサイトからコピーしたものではないこと。
- 第三者の視点で記載し、一人称代名詞(「我々」、「弊社」、「私たち」など)を使用しないこと。
- 施設の所在地、設備、特徴などの主な項目や、その他セールスポイントを含めること。
- アクセス方法、ポリシー、お知らせ、不要な設備・サービスの詳細などは含めないこと。
- 簡潔かつ正確に記載し、過剰な形容詞や誇張表現を避けること。
- 競合施設や他の宿泊施設については言及しない。
宿泊施設の概要文を更新する
宿泊施設の概要文は、YCSで関連する詳細を更新することによってのみ変更することができます。
- YCSにログインします。 複数の宿泊施設を管理している場合は、「リスティング」から選択します。
- 「施設情報」>>「宿泊施設設定」の順に移動します。
- 左側から設定内容のカテゴリーを選びます (所在地、年齢規定、提供サービス、スポーツ・レクリエーションなど)。
- 必要に応じて詳細を編集し、[保存]をクリックします。
YCSで変更した内容は、保存されてから約14日後に反映されますが、反映までの日数は使用言語によって異なることがありますのでご留意ください。 概要文がYCSで提供いただいた情報と一致しない場合は、アゴダまでお問い合わせください。
シングルユニット物件の概要文を変更する
貴施設の概要文を変更する
- YCSにログインします。 複数の宿泊施設を管理している場合は、「リスティング」から選択します。
- 「施設情報」 >> 「概要」に進みます。
- 「物件の概要」から宿泊施設の概要を編集します。
- [保存]をクリックします。
概要文作成のヒント
文章を段落に分け、各段落を要約した見出しを付けるなどの工夫をして、ユーザーが理解しやすいような概要を作成しましょう。 物件概要は120文字(英語)以上で作成してください。 さらに概要文作成のヒントをご紹介します。
- 具体的なキーワードを盛り込んで、宿泊施設の簡単な概要を書きましょう。 クリエイティブな文章を掲載することで、ユーザーは宿泊時の視覚的なイメージを思い浮かべることができます。
- 各ベッドルームとバスルームについて書きましょう。 短期で物件を借りるユーザーの多くは、大人数のグループで旅行します。 このようなニーズに応えるため、各部屋の詳細な概要を記載すると、ユーザーが宿泊プランを立てやすくなります。
- 貴物件特有の設備を積極的に紹介しましょう。 キッチンがある場合は、ゲストが安心して過ごせるような電化製品や食器を記載します。 高速インターネットアクセスやケーブルテレビなどの他、 プールや裏庭、バルコニー、バーベキューグリルなどの屋外設備についても ユーザーの意思決定に影響を与える要素なので、ぜひ記載しておきましょう。
よくあるご質問
各段落には、カテゴリーの要約を記載するよう心がけましょう。 多くのユーザーは冒頭のみを読む傾向にあるため、最初の文に最も重要な情報が含まれていることがポイントです。 概要文の最後には、ユーザーにとって貴施設が休暇やビジネス旅行に最適な施設であることを伝える情報をまとめましょう。
カテゴリー要約文の明記
ユーザーの多くは旅の目的やテーマによって宿泊施設を検討するため、貴施設がどんな宿泊施設カテゴリーに当てはまるのかを簡潔に伝えることが重要です。
- 旅行者の目的: トランジットホテル、ビジネス & コンベンションホテル、モーテル、ビーチリゾートなど、 施設タイプを明記することで、ユーザーにとって予約を検討する際の判断材料となります。
- 宿泊施設の建物タイプ: 大規模なリゾートや小規模なB&B、モダン建築や老舗建築、高層ビルや一軒屋など、建物のタイプはユーザーに対する大きな訴求ポイントとなります。
- ロケーション: 空港付近、高原に位置する、ゴルフ場に隣接しているなど、貴施設のロケーションを明記することで、ユーザーが旅程とマッチするかを判断できます。
- 料金: 高い料金設定で贅沢な滞在、平均的な料金で手に届きやすい滞在、コスパの良い滞在、格安の滞在など、これらを概要文に記載することで、実際の料金に対してユーザーが理想とする宿泊を望めるかどうかを判断できます。
例: 高層オフィスビル内の大型ビジネスホテル 「コンチネント バンコクは、バンコクのCBDに位置するモダンなビジネスホテルです。各国の大使館、高級オフィス、高級ショップなどに近接しており、市内のビジネス街や観光名所にも効率よくアクセスできる便利なロケーションにあります。」
まとめ文 の挿入
概要の最後には、宿泊施設の特徴、ロケーション、料金などに惹かれるユーザーにとって最適な宿泊施設であることをアピールするため、セールスポイントを盛り込んだまとめ文を挿入しましょう。 例: 高層オフィスビル内の大型ビジネスホテル「活気あふれるこの都市部でのビジネスシーンにも、ワンランク上の休暇にも、コンチネントでは5つ星の最高級設備と、各スポットへのアクセスに便利なロケーションをご提供いたします。」
まずは、YCS上で貴施設の設定内容をご確認ください。 変更内容は、14日以内に自動的に同期されます。 14日後以降も概要文の内容に誤りがある場合は、当社までお問い合わせの上、サポートをご依頼ください。
申し訳ございませんが、概要文は手入力で変更することができず、また個別に編集する機能はございません。 なお、すべての概要文は準拠性、概要文の長さ、内容品質に関してアゴダが審査いたします。 ただし、古い情報やYCSで設定したものとは異なる誤った内容が掲載されている場合は、当社にて対応いたしますのでお問い合わせください。
変更は14日以内に自動的に同期されます。14日以上経っても変更が反映されない場合は、当社までお問い合わせください。
この記事は役に立ちましたか?
%
%
ご意見をお寄せいただきありがとうございます。