ノーショーとは、予約確認済みのゲストが宿泊施設に現れず、さらに事前に宿泊施設またはアゴダに対して予定の変更を連絡していないことを指します。 ノーショーが発生した場合は、その予約に関して報告を行う必要があります。 この報告は、宿泊施設のタイプと支払い方法に応じて異なります。 宿泊施設のタイプに関する詳細はこちらをご覧ください。
ノーショーの報告が必要なケースとは?
チェックイン日の日付が変わる前までにゲストが来なかった場合は、ノーショーとして報告できます。 ノーショーを報告する前に、ゲストが「レイトチェックイン」のリクエストを送信していないかYCSを通じてご確認いただくか、または貴施設に直接連絡がなかったかをご確認ください。 ノーショーを報告する場合、チェックイン日から24時間お待ちいただくようお勧めしております。
ホテルタイプの宿泊施設とマルチユニット物件におけるノーショーの報告方法
「アゴダ徴収」予約である場合
「アゴダ徴収」予約とは、アゴダの責任においてゲストから代金を回収することを意味します。 アゴダは、宿泊施設が選択している支払い方法に基づき、宿泊施設に対して支払いを行います。 ノーショーの報告はYCSの[お困りですか?]ボタンから行います。 YCSにログインできない場合は、アゴダまでお問い合わせください。 その際、報告する予約IDをご提供ください。
「現地払いオプション」予約である場合
「現地払いオプション(宿泊施設へ直接払い)」予約とは、ゲスト到着時に宿泊施設で代金を回収することを意味します。 アゴダはその後、宿泊施設から予約手数料を差し引きます。この内容はYCSの「経理関連」ページに反映されます。 「現地払いオプション」予約の場合は、YCSで直接ノーショーを報告できます。 このオプションは、チェックイン日の深夜0時から72時間、利用できます。 この時間内にノーショーの報告を行えない場合は、[お困りですか?]ボタンからお問い合わせください。
- YCSにログインします。 複数の宿泊施設を管理している場合は、「リスティング」から選択します。
- 「予約」>>「予約」の順に移動します。
- ノーショーの報告を行う予約をクリックします。
- [ノーショーとして記録する]をクリックします。
シングルユニット物件におけるノーショーの報告方法
ノーショーの報告はYCSの[お困りですか?]ボタンから行います。 YCSにログインできない場合は、アゴダまでお問い合わせください。 その際、報告する予約IDをご提供ください。
ノーショー料金の精算方法
ノーショーチャージは、報告された予約に適用されるキャンセルポリシーに基づいて請求されます。
- 「アゴダ徴収」予約である場合、ノーショーが請求されると、宿泊施設の支払い方法を通じて支払いが行われます。
- 「現地払いオプション」予約である場合は、ノーショーの報告後、アゴダが当社システムに登録されているゲストのカードに対して請求を試みます。 これは、宿泊施設がゲストのカード情報を閲覧していない場合にのみ行われます。
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- アゴダがゲストからノーショー料金を請求できる場合は、その料金が貴施設へ支払われます。
- アゴダがゲストからノーショー料金を徴収できなかった場合は、当該予約への手数料が自動的に免除され、宿泊施設が徴収を行えるよう、ゲストのカード情報が閲覧可能になります。
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