この記事では、キャンセルされた「現地払いオプション」予約の管理方法と、キャンセル料の徴収方法をご説明します。
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注:クレジットカードで保証を行う予約で、「現地払いオプション」による支払いを確実に受領できるよう、アゴダではクレジットカード情報の有効性を確認できる機能一式をご用意しています。
各機能は、YCS 管理画面の予約詳細ページ(「予約」 > 「予約」)でご利用になれます。なお、このアクションが利用できるかどうかは、特定の状況やチェックインまでの日数に基づきます。デフォルトでは、すべての「現地払いオプション」予約は確定済みとなりますが、ゲストのクレジットカードの認証ステータスによっては、キャンセルできる場合もあります。
よくある予約キャンセル理由
- ゲストのクレジットカードが無効である場合
- ゲストがリクエストから48時間以内に有効なクレジットカードを提供しない場合、または新たに提供されたカードも無効である場合は、次の手順に従って予約をキャンセルできます。
- YCS >> 「予約」 >> 「予約」に進みます
- 該当する予約を検索します。
- 「支払い & 料金設定」タブの[予約をキャンセル]をクリックします(以下の画像を参照)。
- これにより、貴施設とゲストの双方に対してキャンセルのメールが送信されます。
- このアクションはチェックイン前日(24時間前)まで実行できます。
- ゲストがリクエストから48時間以内に有効なクレジットカードを提供しない場合、または新たに提供されたカードも無効である場合は、次の手順に従って予約をキャンセルできます。
- ゲストが来なかった場合
- ゲストが宿泊施設でチェックインを行わなかった場合は、次の手順に従って予約をノーショー(無断不泊)として記録できます。
- YCS >> 「予約」 >> 「予約」に進みます。
- 該当する予約を検索します。
- 「予約詳細」タブの[ノーショーとして記録する]をクリックします(下の画像を参照)。
- これにより予約はキャンセルされ、貴施設とゲストの双方に対してキャンセルのメールが送信されます。
- [ノーショーとして記録する]というオプションが表示されるのは、チェックイン日の深夜0時から72時間のみです。
- 72時間以内にノーショーを報告しなかった場合、この機能はグレー表示となり、ノーショーを報告するには弊社までご連絡いただく必要があります。YCSの[お困りですか?]ボタンを使用してご連絡ください。
- ゲストが宿泊施設でチェックインを行わなかった場合は、次の手順に従って予約をノーショー(無断不泊)として記録できます。
キャンセル料を徴収するにはどうすればよいですか?
ゲストのクレジットカード認証時に行ったアクションに応じて、貴施設またはアゴダのいずれかがキャンセル料を徴収する責任を負います。
- 貴施設がゲストのクレジットカードを一度も確認していない場合:貴施設に代わり、アゴダがゲストのクレジットカードに対してキャンセル料金の徴収を試みます。予約をキャンセルした場合、または予約をノーショーとして記録した場合は、自動的にクレジットカードへの請求が試行され、その結果がメールで通知されます。請求が成功すると、その金額がYCS >> 「経理関連」タブに追加されます。
- 貴施設がゲストのクレジットカードを1回以上確認した場合:貴施設の責任において、キャンセル料を徴収していただきます。YCS >> 「予約」 >> 「予約」ページで利用できるチャット機能でゲストと連絡を取ることができます(以下の画像を参照)。
よくあるご質問
ゲストのクレジットカードが無効である場合、またはゲストが代替の支払いカードを提供しなかった場合は、予約をキャンセルできます。このアクションはチェックイン前日(24時間前)まで実行できます。
いいえ、予約をキャンセルしたあとは、キャンセルを取り消せません。
パートナーがゲストのクレジットカードを一度も確認していない場合は、アゴダが代わってキャンセル料を徴収します。この措置は、ゲストに対する二重請求を防止するために行われます。
クレジットカードを使用せずに行われた予約については、パートナーが独自に請求手続きを行う必要があります。
お問い合わせはこちらから
問題が解決しない場合は、YCSの[お困りですか?]ボタン、またはその他の方法から、弊社までお問い合わせください。
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